2016.10.15

ペットの食欲がない原因が○○だった。

みなさんおはようございます!!

先日、とってもとっても嬉しいお話をお伺いすることができました。
この嬉しいお話というのは、『てんちょうさんに教えてもらったはみがきのおかげで、チップが○○を食べたんです!!』という話。

チップとは、みなさんお察しの通り、わんこなのですが、ちょっとひどい歯周病を患っていたわんこです。

 

『ちょっとひどい歯周病』とは
●ぐらつく歯、今にもぐらつきそうな歯がある
●歯茎はきれいなピンク色ではない(黒っぽいなど)
●もちろん、臭い。ドブのニオイ
●歯茎がさがって、歯のねっこが見えかけている
●歯石がもりっとついていて、歯垢もたまっている。
●痛がって歯磨きができない
●歯磨きをするとすぐに出血する

 

このような状態のオクチになってしまっていたチップさん(ポメラニアン 高齢)。
それでも、諦めなかった頑張り屋さんのお母さんとお父さん、ご夫婦で歯磨きセミナーにご出席いただきました!!そして、わたしの言った事をしっかりと受け止め、頑張ってくれた、とってもとっても嬉しいイイ結果★

 

●お口のニオイは格段に減った!!(まだ無臭ではないが、今始めて1 ヶ月たっていないのでとても早い結果が出ている)
●食器がぬるぬるしなくなった
●チップが嫌いだと思っていたオヤツ・・・・実は、口が痛くて食べれなかったんだ!!と思っていたことが判明。歯周病で、歯茎の痛みから、本当は食べたいとても好きなニオイなのに、躊躇していたんですね。喜んで食べるようになったとか!!^^
●ぽろっと歯石がとれた(これは、お母さんが口内環境を整えたからオマケのようなものですね^^♪)

 

はい、そうです。
この中に、ペットの食欲がないのは何故?の答えが入っていましたね。

 

その答えは、歯茎の痛み。歯周病。

 

※これだけが原因とは限りません。

 

う~ん・・・・・。

 

これって人間で考えてもあたりまえなのかもしれない。。。。。。。
そういえば、私も親知らずが痛かったとき、我慢して歯医者さんに行かなかった1 週間・・・・。
ごはんが食べれなくて痩せましたw

 

一時的なものならばいいけれど、歯周病はケアをしないと慢性化するもの。
しっかりとしっかりとケアをすれば、改善だってするもの。

 

諦めないで、頑張れば、歯周病だって治るんだから。頑張ってみてもいいじゃないか。
事故や病気が無ければ私たち人間は何十年も生きるのだから、その人生のうちの1 ヶ月、ちょっと真剣にやってみたっていいじゃないか。
たった1 ヶ月、愛犬愛猫のために、一日のうちに5 分間ぐらい、使ったっていいじゃないか。
だって大切な家族なんだから。

 

『歯周病が治ったら、食欲が戻りました!!』実はよくある話です。

 

それは、動物病院で歯石をとったから一時的に歯周病が治ったのか?
それとも、ご家族様が『本当の口内ケア』ができるようになって歯周病が治ったのか?

 

この違いは後に大きく違ってきます。
はじめるタイミングは、『今』です。

 

遅かった・・・・なんて、最期を迎えるまでわからない。
やればやっただけ、方法が間違っていなければ、いい結果は出るものです。

 

ご家族様に、『歯磨き歯磨きと口うるさいわね・・・・・』と、うざがられようとも!
嫌われようとも!!
私は、わんこもにゃんこも歯磨きは大切なんだよ。と言い続けると思います。
その方法だって、しっかりお伝えすることができます。

 

熱くなってしまいましたが、『食べれなかった美味しいものが食べれるようになった。』嬉しいお話でした!!^^

 

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