おはようございます!今日は暖かいですね。
今日は、私の過去の後悔の話と、後悔するだけじゃなく、その反省を生かして今得ている最高の幸福、じゅに(14歳)の元気の源について、具体的に何してる?などです。
何を伝えたいかというと・・・
老化と体調不良をは違うけど分かりにくいという話です。
我が子の末永い健康長寿を願っているならば、
また、そのために何かしてあげたいと思っているならば、必要な視点❣️
10歳を超えて、少しづつ走る量が減って来た・・・
12歳を超えて、最近、家の中でテンション上がって走ること無くなったなぁ・・・
老化だなぁ。歳を取るのは嫌だな・・・。淋しいな・・・。
昔の私は、先代ぶっちょ、カイがあまり走らなくなったことを、そんな風に捉えていました。
でも、その後、我が家の子達は末期の悪性リンパ腫と診断を受けたり、肝臓に元々抱えていた腫瘍が大きくなっていたことを知りました。
それを知った時にも、まだ、走らなくなったことは老化のサインと考えていた。
その後、現在2ヶ月に一度診療に来てくださる須崎獣医師の診療を初めて受診し、指示に従い自宅ケアをし始めた結果・・・
ぶっちょとカイの動きが軽快になり、家の中でおもちゃで遊び始めたんです。
その時、あぁ、老化じゃなかったんだ。体が辛かったんだ。
突然、余命宣告を受けたけど、突然じゃなく、
体の中では少しづつ病気が大きくなっていっていたんだ。
それで、体がきつくて、だるくて、走らなかったんだ。
そう思った時、治らない病気と知らされた時よりも、多くの涙がこぼれました。
ごめんね、気づいてあげられなくてごめんね。辛かったな。苦しかったな。
そう思うと、本当にあの時ほど後悔したことや自分が無知であったことが嫌になったことはありませんでした。勉強していたつもりだったから。
でも、その思いがあるから、その体験があるから今があります。
だから、じゅにがこんなに元気に、快適に老後を過ごせているのだと思います。
ぶっちゃん、かい、ありがとう。
さて、じゅには具体的に何をしているのか?よくご質問をお受けするので、ペットの自宅ケアの一つである絶食について
空腹時、内臓は自己修復に入ります。つまり、食べないことは最大の健康法なのです。
絶食中のじゅにの様子はここに!!↓
現在、絶賛絶食中!!
絶食2日目、こんなに元気に走り回ります!!
絶食中は、腸の再生というか入れ替わりのためにも
これを飲みますよ
ベースは豆乳やら甘酒やら色々日替わりで、
絶食してなくても、結構我が家は使います^^
※絶食すると、今まで沈黙していた症状が現れることがあります。それはとても良いことです。体の中の兵隊さんが、よっしゃー!!やったるでーーー!!と張り切っているだけです。
・・・が、飼い主的にはギョエーー!となることも多くあるので、今度4月の19日にペットのファスティングについての講座開講予定です。
●1日絶食するのと、5日絶食するのの違い、得られる効果は?
●絶食中、水分の摂らせ方は?
●絶食中、運動は?
●絶食中に下痢をしたら?
●絶食中に胃液を吐いたら?
色々と疑問はあると思います^^一つ一つを解消して安心して絶食に望むことをオススメします!!
他には、こんなところでしょうか???
大きいものだけ書いてみました↓↓↓↓
●筋肉が落ちないように、運動!!
●結果重視の口内ケア(じゅには11歳まで現在の口内ケアをしておらず、重度の歯周病だったので、歯はほとんど抜けてます)
この怪しいミストも大活躍です
●飼い主の気合い(笑)冗談じゃなく、重要だと考えます
●定期的なメンテナンスのための絶食
●ありがとう、可愛い、大好き、じゅに!!と、撫でくりまわす
では、また^^