私は犬と絆を深めたいと思います。
もちろん、人とも。
そうしたときに、犬と絆を深めるって具体的にどういうことなんだろう?
そんな問いを持ったことがあります。
みなさんはいかがでしょうか?
こういうことを意識しているとか、ありますか?
私がこの問いを持ったのは16年前、今はこういうふうに考えているということがあるので、ちょっと書いてみます。
トレーニングとか、しつけとか、そういう関連に興味がある方にも何かのヒントになるかもしれません。
犬という生き物を知らない
まず、みなさんの『犬』ってどんな定義でしょうか?
わたしは、16年になるサロン運営と、自分が育ててきた経験と、あらゆる経験をあわせて捉えている定義があります。
もちろん、行動学や生態学として知識のインストールもしてきました。
歴史も含めて、犬と人間のつながりなども学びました。
このように、犬とはどんな生き物なのか?それの定義づけられているもの、いわゆる正解とされているものはあります。
先人の知恵としてありがたくいただき、自分の体験と照らし合わせる。
そして、その上でまた新たな概念や定義が生まれる。
そんなことを繰り返しながら、今わたしが思っていることは
多くの飼い主さんが、犬というそもそもの生態を知らない。
それでも、愛着は育まれ、家族として、パートナーとして成り立っている。
だけど、やはりその中でも『ズレ』が生じているものは当然あり、何か飼い主さんに意思がうまれたときにその『ズレ』がはじめて顕著にわかるのだということです。(これは夫婦も一緒かな?)
そんな私自身も、そんなの全く知らずに、18歳の時に犬を迎えたひとり。
私は知らないんだ・・・と気づき、知ろうとしてきてかれこれ22年が経ちました。
全てを知っているなんてことはいまだに言えませんが、22年前よりみえています。
問題に感じたら絆が深まる時
さて、ここからが私が考えていることなのですが
問題だ!!
と飼い主さんが感じた時、その瞬間に、ひらいているのだということを伝えたい。
『絆が深まるチャンスの扉が』
その扉がひらいているのに、
私が考え方を変えたら楽になった・・・なんて言って、ひゅるりと逃げてしまうことが私には勿体なく見えてしかたがない。
もちろん、その視点はとっても大切なのですが、もうちょっと深部に入ってそれをやると、ぎゅぎゅぎゅんとつながりが強まるときがある。
それを知っている、体験してきているので、そう思うのです。
だから、飼い主さんが違和感を感じたり、不安になったり、困ったり、心配になるとき、それをチャンスと捉えてみるのはどうでしょう?
というのが、私が思うことです。
チャンスとおもえば、目を逸らさずに覗き込むことができます。
観察することができるのです。
手渡す
具体的にどういうことなのよ!?と思いますよね
なので、簡単にそのやり方のひとつをご紹介します。
自分が意思を持って何かを伝える、やってもらおうとする
その時に、犬が受け取ってくれるまで頑張ってみる
いわゆる、ちゃんと『手渡す』コミュニケーションをしようとすることです。
はい、と渡しっぱなしにしない
受け取った?どう受け取ったの?という確認をすることです。
追いかけていくことです。
それを自分の色眼鏡で判断するのではなく、事実として見直すということ。
犬がちゃんと受け取った時、どんな態度をとるのか
犬がちゃんと受け取った時、どんな目の動きをするのか、どんな姿勢になるのか、そういうことを知らないと、わからないかもしれません。
そういうことを『観る』ようになると、そこではじめて、『お互いの世界がズレている』ことに気づくのです。
私もいまだにそれを感じながら、日々うちの犬たちと擦り合わせをしています。
たとえば、
自分は目薬したいだけなのに、大パニックになるとか
ただ抱っこしただけなのに、キャン!となったり、噛まれたりするとか
吠えてほしくない時に吠えてとめられないとか
たとえば、車の中で怯える、興奮する、それをとめられないとか
これ、世界がズレているんですね。
つまり、まずは犬と自分が分かり合えていないこと、受け取り合えていないものに気づくということからはじめるといいのではないかと思います。
もちろん、そんな知識がなくても、そんな特別なことをしなくても、愛着というもっとも大切なことは、育まれているから、仲良しで愛し合っている関係はできあがります。
言語でないコミュニケーション、ふれあい、パートナーシップ、そんなものは犬は学ばなくても生まれた時から天才なので、我々は犬に魅了され、つつまれ、癒される。
けど、そこに、『犬が自分を完全に委ねる』ことができる安心が家庭のなかに、そのパートナーシップの中にあるでしょうか?
犬が家の中でついて回るのは、不安があるからです
犬が何かされることを抵抗するのは、不安や嫌だがあるからです
犬がやってほしくないことばかりするのは、欠乏があるからです
そこを、受け取ってそのままでもいいのですが、
そのままにしない選択をすると、さらに開通するのです!つながりという道が。
※一方的に押し付けるとかではありません
ここで大切なのが、『それでもいいのだ(バカボンの父ちゃんふうに)』と心から思っているのなら、それは時ではないか、扉ではないので、全く気にする必要はありません。
犬は困っているかもしれませんが(笑)
大変そう
大変そう、難しそう・・・
これは、トレーニングの個別せっションをしていて何度か耳にしてきた言葉です。
いや、おっしゃる通りですし、当然のことです。
いままでそこをやってないなら、大変と思うでしょう。
いままでそこを意識してないなら、難しそうと思うでしょう。
わたしにとっては簡単だけど、あなたにとってはそれは難しいと感じると思う。
だって、NEWフェーズにチャレンジしようとしているのだから。
私で言えば、例えば美容!ファッション!
いいなぁ、憧れるなぁと思うけど、やるとなると『大変そう・・・』しか出てきません(笑)
そして、やりません。
でも、ここは私今のところ後悔する気がしないんです。やっとけばよかった・・・って。なので、いい!!それでいいのだです。
では、なぜ、うちにくる方は、そんなに大変そうと思いながらもここにきているのか?それは、大変そうだけど必要そう・・・そう思ったからなのではないでしょうか。
もちろん、できること、できないこと、能力的なこと、性質的なこと、いろいろ背景がある。人間だもの。仕事だってあるし、介護とかお金の心配とかいろいろあるわけです。
だからこそ、困っているんですよね。それに私は共感します。
そして、やりたいとやりたくない(怖い)が両方あっても問題ないのです。
でも、それをその葛藤を抱えながらでも少しづつでも、時間かけてでも、やろうとしていること、そう思っていること、そういうやつって絶対『動き』を作る。
困りごとの原因が、必ず動き出すのです。
そして、人ができていることと今の自分たちと比べたり、この私をお手本にして自分がダメだとか思ったりするのも人間なので仕方ないのですが、それはそれ。
で、わたしはやりたいの?どうなの?その世界、みたいの?変えたいの?
と、問うしかないのです。
人間と犬だから
だから、ひっかかるならば、それは覗き込むのはいいかもねという話として読み進めてください。
仲良くできる、お互い大好き!とは言っても我々は人間と犬なのです。
わたしの大切な大切な春風、鈴、こむぎは、『犬』なのです。

おれたちはいぬだよ。
私の場合は、この大前提のもとで、共に生きるのならこれが大切だという信念があります。
それは、『お互いが安心していられること』
なので、彼らがわかるように、彼らが納得できるように、しっかりと渡す。
そんなコミュニケーションを意識する。
無理やりやってしまうとかそういうことじゃない。
でも、NO!私に委ねなさい。を受け取れるようには育てる。
守りたい時には絶対いるから。
人間の子育てにはいらないことかもしれません。だって、犬なんですよ。
この目の前にいる大切な存在は。
おやつを使って、行動を導くのも悪いとは思わないし、私も必要な時にその方法は使います。
トリミング、歯磨き、関係作り、あらゆるところで使います。
だけども、それだけでは、補えないものもある。
それが、群れで生きる性質や、アルファという存在をその群れに置きたがる犬の習性から発生する欲求にこたえるということです。
犬を人間の家庭の中でアルファにしてしまうと、犬はあらゆるものを抱え、自己決断し、委ねられなくなり、許容範囲をこえると不安になります。
アルファになる選択をしないにしても、不在と感じてたり、なんか物足りないか、とにかく『絶対なる安心』が育たないということがおきます。
それは、きっと我々誰もが思う『安心させてあげたい』という思いが、犬の受け取れる形で伝わっていない象徴なのではないでしょうか。
アルファとは、支配するものではなく、犬が自分の世界の軸とする存在です。
平和に、安心して生きるために、宿木とする存在です。
それは、ちゃんと『手渡せた』結果、作られる土壌のようなものであり、いわゆる信頼関係というものなのではないか。
私はそう考えています。
可愛がるだけなのか、共に生きるのか
可愛がるだけなのか、共に生きるのか
共に生きるのであれば、やっぱり『苦難』は避けられないことだってあるのが生き物同士ではないでしょうか。
摩擦・葛藤、そんなものを犬を相手に感じれる。とっても幸せで尊いことです。
真剣だからこそ、感じている。
可愛がるだけの存在ではないと、自分の本心が知っているから、気になるのかもしれません。
そして、犬は、魚などのペットとは違い、我々人間とより強固に、より深く、つながり続けてきたいわゆる相棒なので、わたしたちに『葛藤・摩擦』という大きな光への扉のプレゼントを持ってきてくれている。
わたしはそんなふうにしか思えないんですね。
だから、もし、そうかもしれない・・・と思うなら、そのみたくないものを見続けてみるということをしてみてください。
とことん、心配して
とことん、振り回されて
気がついたら気づいていない何かが光るのかもしれません。
そして、その間、精神が不安定になったり、病的になっても(笑)、狂っても(笑)それはそれで必要なながれ。
でも、ひとりじゃ耐えられない、そんなときは誰かを頼るのもひとつです。
もちろん、いまは時ではないならば、その時がくるかもしれないし、その時はつくるのかもしれないし、そもそも必要ないのかもしれない。
つまるところ正解はないので、好きにしたらいい。ので、ほうほう、ふーんと咀嚼していただければ光栄です。
ただいま、わんこさんがよろこぶこと間違い梨の
バレンタインデーに向けた『スイーツ』を期間限定で販売中!
サツマイモをガスオーブンでじっくり焼いて、そこから生地をつくっている贅沢なクッキー♡
乳や脂も使っていないので、みんなが安心して食べれます。
わたしたち人間も美味しかった!
我が子、大切なともだち(犬の)にプレゼントにいかがでしょうか?
問題もみていいけど、こういう楽しみをみるのも大切に♡
影も光も両方みて、共に生きていきたい

ペット食育上級指導士 監修
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Alegriasがご用意する病気・不調に関する
サービスコンテンツ
Alegriasは動物病院ではありません。したがって、Alegriasは診断も治療も行うことはできません。
生活習慣を整える『食・歯磨き・未病ケア・メンタルウェルネス』などのお手伝いをしています

①薬に頼らず体質改善
須崎動物病院大分移動式診療
Alegriasでは、西洋医学ではない視点をもった獣医師による診断・治療を受けることができます。
各種ガン・腎不全・糖尿病・肝炎・慢性膵炎・アトピー・アレルギー・原因不明の症状・悪性リンパ腫・脳炎・クッシング症候群など・・・
治らない・一生投薬が必要・手術が必要と言われたが諦めきれないご家族さまにとって希望となる視点から原因を探っていただけます。

②健康寿命を育む暮らし
コンサルティング
お悩みが深い・長い場合や、ご自宅ケアの精度を高めたい方、食育などのコンサルティングが必要な方へご活用いただくことでよろこんでいただけるサービスです。まずは個別カウンセリングよりはじめてください。
※診断も治療も行いません。

③プラズマ療法
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている『生命エネルギー』であるATPを生体に充填するプラズマ療法を提供しています。診療の患者さまはもちろん、転ばぬ先の杖としてペットさんのケアをしたい方、またはご家族様にもご活用いただけます。
プラズマ療法とは何か?という質問に、開発者であり自らの胃癌(ステージ4のB)をプラズマ療法で4ヶ月で消失寛解した田丸氏は『ミトコンドリアの活性、ATPエネルギーの充填』とおっしゃられています。

④バイオレゾナンス
トリートメント
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている波動療法を『日常のワンランク上のケア』として、患者さま以外にもご活用いただいております。病は気からという言葉があるように、気の流れ、波動は生命にとって大切であるという概念に納得いただける方にご活用いただけます。
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