ー犬や猫の健康寿命とはー
ここでいう健康寿命とは、
『健康上の問題で生活に制限が少なく、与えられた命の時間をよろこびいっぱいで過ごすこと』と定義しています。
具体的には、このような状態です
🔲歳をとっても自分の足で歩ける快適な体
🔲歳をとっても大好きな家族の声が聞こえる耳
🔲歳をとっても大好きな風景や家族の声が見える目
🔲歳をとっても食を楽しめる体
🔲健康的でエネルギッシュな心
今の犬猫は長寿ですから、歯周病にもなるし生活習慣病もある。
これら生活習慣病は、医療ではなく、わたしたち家族の手・暮らしにより育まれるものでもあります。
そうして日々大切に育み続けた結果、今生の卒業がおとずれたとき、ごめんねという言葉ではなく『心からの安心とありがとう』を伝えられる未来へつながっていく。
この未来にみなさんと犬猫たちが繋がる道のために、Alegriasはあります。
その道の中で『健康寿命を大切にする』ということが大きな役割を果たすということを、今からお伝えできればと思っています。
ありがとうの卒業とは〜よりよく生きる〜
ありがとうの卒業とは、家族として共に生きた犬や猫に対して、地球を卒業する時に、『深い安心とありがとうの気持ち』をプレゼントできる瞬間のことを言います。
私たちにとってかけがえのない存在であるいぬねこたちは、何かがない限り、私たちよりも早く地球を卒業します。
あなたが嬉しいとわたしも嬉しい。
いぬねことひと、双方のこの想いが叶い続けた日々の結果、私たちよりも早く迎える彼らの卒業が、あたたかく、悲しみだけではない統合するかのような瞬間になるのです。
その瞬間の感情やエネルギー、記憶は消えることがありません。
「本当に幸せだった、ありがとう」お互いの想いがまざりあい、残されたわたしたちがエネルギッシュに生きる源となります。
いぬやねこを家族と想う暖かいひとたちと暖かい彼らが
『別離ではなく、統合をする未来』を私たちAlegriasは想い描いています。
ありがとうの卒業への道のりを歩む
わたしは、ごめんねという言葉と後悔に包まれて苦しかった卒業(我が子のおみおくり)を体験し、ペットロスで苦しんだ経験があります。
それは、長く暗いトンネルの中をただひたすら歩いているような時間でした。
自分を責めて、もっとできることがあったのではないか、今目の前に残されたこの子に同じ想いをさせたくない。
もっと頼れるお母さんに変わりたい・・・。そう望み、インターネットを検索するだけでは出てこない世界へ足を踏み入れ、学び、体験をしつづけました。
そうやって5年が経った時、怖くてたまらなかった愛犬の卒業を穏やかに迎えられる、互いに『ありがとうと安心』に包まれる卒業の体験をしたのです。
同じ愛犬との死別とは思えない。まったく違う体験をしたのです。
もちろん、寂しくて悲しいのだけど、あたたかくて統合するかのような感覚を覚える瞬間。
また、それにつられるように、2010年より運営を行うAlegriasのお客様わんちゃん、猫ちゃんのご卒業でも、「ありがとうとちゃんと伝えることができました」そんなお声が届くようになったのです。
こうして、私を含めたお客様の体験の変化、ごめんねの卒業からありがとうが溢れる卒業に変わった理由、この理由を見つけたことがきっかけで、ありがとうの卒業への道のりはあるのだと確信をすることとなりました。
かけがえのない大切な存在が、寿命を迎えた瞬間、悲しみや寂しさに包まれるのは当たり前のこと。
だけど、それはごめんねという言葉や後悔ばかりが出てくる、すなわち、未来に進む力を失う体験をし続けることとは全く違います。
わたしはこのどちらの卒業も体験をしたことがあるので、道のりがわかります。
ありがとうの卒業へ繋がる道のり、その中でとてもわかりやすく実行が可能な道のりがあります。
それは、『健康寿命を育む暮らしへの心がけとできることの実践』です。
行動こそ真実。やらなかった後悔はあれども、やった後悔はないのですから。
最初に健康寿命の大切さを教えてくれたのは、ペットフードを食べると顔が腫れる我が愛犬でした。
健康寿命の大切さを教えてくれたひとりの犬
ペットフードを食べると顔が腫れる犬に出会い、彼を育てた経験が健康寿命を育む生き方のきっかけとなりました。
そして、その出来事は、わたしの『ペットとの暮らし』の常識をくつがえし、彼らが人生のコーチとなり、転機ともなったのです。
私たちにとってはそんな偉大な存在ですが、出会った時は彼の体は病に侵されており、当時の飼い主からは『山に放っても帰ってくる』と言われていました。
それでも生きることを放棄することがない強く気高い存在、それが犬。
そんな彼に教えてもらったこと・・・
健康寿命を育む生き方を教えてくれた愛犬とのお話
『ペットフードを食べると顔が腫れる犬』
健康寿命のために大切なこと
いぬねこの健康寿命のために大切な事は大きくわけると5つの要素にまとまります。
①口から体内へ入るもの
(食べ物など)
②口内環境(歯周病や口臭)
③運動の質
④生活環境
⑤メンタリティと氣のめぐり
(思考や習慣の癖など)
これらは全てが『暮らしの産物』です。
体の健康を維持したり育んだりすることは一朝一夕では不可能であり、医療とは別の役割があるのは当然のことです。
だから、犬猫にも、私たち人間と同じように生活習慣病があります。
それはその名の通り、生活習慣により潜在的に蓄積する不調であり
それは、私たち家族にできることがたくさんあるということです。
わたしたち家族ができることを知り、取り組むことで・・・
🔲歳をとっても自分の足で歩ける
快適な体
🔲歳をとっても大好きな家族の声
が聞こえる耳
🔲歳をとっても大好きな風景や
家族の声が見える目
🔲歳をとっても食を楽しめる体
🔲健康的でエネルギッシュな心
つまりは、
『健康上の問題で生活に制限が
少なく、与えられた命の時間を
よろこびいっぱいで過ごす』今と未来へ
着実につながっていく具体的な行動をとることができます。
それは、ありがとうの卒業への道のりともなります。
Alegriasでまず推奨していることは以下の2つです。
①適切な食育と②菌にフォーカスした歯磨き
この2つは、ご家庭で取り組みやすく
諦めないで取り組んできた皆様から
『やってきて本当によかった』のお声をいただきます。
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食のこと
トレーニングのこと
歯磨きのこと
講座のお知らせなど
言葉を喋らない家族をもつ私たちが身につけておくといい習慣があります。
それは、ペットさん(犬、猫)から発せられる未病サインを受け取る習慣です。
『頭が痛いよ、体がへんなんだ』そんなことを言ってくれないからこそ、知っておくべきです。
なぜなら、多くの保護者様が
突然、がんと余命宣告をされた
突然、腎不全と言われた
突然、糖尿病と言われた
など、『気づくことができなかった』と後悔されている保護者様を、立場上たくさん見てきたからです。
参考にされてみてください。
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