試してみるデメリット
『試してみます』
この言葉、使いますか?
私は今はあまり使うことがありません。
特に、大切な事柄においては使わない。
『やってみる』は使います。
この試してみるという概念に潜むデメリットが私には
洗濯したくないことに繋がるリスクが大きく見えるんですね。
どういうことかというと、
試してみるというのは、『試し』の言葉の通り、それをやってみて反応をみたり体験してから考えるということです。
例えば、味を確かめるための試食、試飲など。
こういうのなら全く問題ないのですが、
続けてみてやっとわかるもの
取り組む基準でかわるもの
受け取りての状態で変わるもの
これらの要素がある場合に、『試し』たら、うまくいかない事の方が多い。
それはどういうことかと言うと、
『試す』という言葉、意思の裏には『疑い』がついているからです。
全盲するべきだとかそういうことではありませんが
全力投球した結果、やりきって、こうだった。
という得られる結果や思念と
疑いながらやってみた結果、こうだった。
という得られる結果と思念
この2つは全く違う結果になることが多いからです。
よくもったいないなぁ〜と想うことのひとつの事例は
Alegriasでレクチャーしている『歯磨き』
私は10年以上ここを探求してきています。うちの子だけでも8頭、お客様、患者さん、受講生、相談者など含めるとすごい頭数、あらゆる状態の口内環境に病態、年齢、性格の犬猫と飼い主さんと関わってきて
うちが提唱する『口内ケア』はやっぱり最強だと。
ちゃんと結果にも繋がるものであると自負しています。
だけど、その結果を得るのは簡単じゃ無いこともある。
だから、途中で投げ出さなければ・・・という条件がついてくるのです。
そんな口内ケア、見るからに『結果までの道のりは簡単じゃ無い』(高齢で既に歯周病が進行している上に嫌なことをすると噛むなど)とわかるわんちゃんの飼い主さんが『試してみます』という言葉を使った時、『難しいかなぁ』と思います。
逆に、できるかわからないけど『やりたいからやります。諦めたく無いんです』などの感じだと、『よし、希望はあるな』と思います。
これは10年以上、サポートさせていただく立場で培ってきた経験からの考えであり、これが正しいと押し付けたいわけでもありません。
でもね、大切なんです。
そういうところが。
特に相手は生き物。このボタンおしたらこうなるなんていう正解がないものと向き合う立場にある我々飼い主には、本当にそういうbeing的なものがとても大切。
また、『経験が少ないと、試したところでその反応を正しく捉え、評価することもできないかもしれない。』
私は自分の経験値が少ないジャンルにおいてはそんなことも踏まえて、一旦全力でなるべく高い基準で何かが動くまでやります。
そういう意識をしだしてから、『変なのつかまされた』とか
『選んで失敗した』とか、『あー、失敗したな』そういうことが無くなりました。
もちろん、試してみるという初動の方が動きやすい!
という理由で、そのスタンスでいくのもいいと想うんです。
やってみて嫌だったらやめればいいのだから^^
だけど、本質に接地する前にやめてしまったり
その疑いの前提のせいでとりこぼしてしまうことだってあるかもしれないよね?ということを頭に入れておくと、いいかもしれません。
ちょっと試しては、これはちがったあれは違ったとやっている間に
犬も猫も自分もあっという間に歳をとってしまいます。
例えば、大切なうちの子の食事、歯磨き、ケアなど『選ぶ』という時に、『試してみよう』でなく、
『習得しよう』というオプションをつけてトライしてみてはいかがでしょうか?
Alegriasが提供する
ペットさんの健康貯蓄となる『口内ケア基礎講座』
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