【片道7時間かけても受けたい診療】
昨日は須崎動物病院の大分移動式診療でした
なんと、昨日は大阪府から片道6〜7時間かけて来られた患者さんがいらっしゃいました。
大阪の診療はキャンセル待ちで入れなかったけど、どうしても須崎獣医師の診療が受けたくて、大分なら入れるかも!?と申し込みされたそうです。すごい根性と行動力です
須崎動物病院の診療にはこのような方が多く来られるようです。
☑️病気を根本的に治したい。症状を抑えるだけはもう嫌だ
☑️免疫を上げる、西洋医学、食事療法、色々試したけど繰り返す・結果が出なかった
☑️なぜこんな事になったのか?原因を知りたい
かくいう私も、6年前に、こんな感じで診療受診をスタートした事を思い出しました。
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【きっかけは手作り食や口内ケアで元気になったこと】
診療を決めたきっかけは、セミナー受講で口内環境づくりの大切さと食事の大切さ、視点の違いを学び、とりあえず手作り食と口内ケアをきちんと始めたら元気になった事だそうです。
ちょっとでも元気になってくれると本当に嬉しいですもんね
やることやったら元気になった!というお声は、診療現場でなくとも、Alrgriasの受講をされた方や、Alegriasfoodをご購入いただいている方から大変多くいただきます!!
でも、基本は家庭でのケア!!↓まずはこれからです↓
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でも、病気という状態になってしまったら?
それは家庭でできるケア➕必要なことがあるということです。と
【ペットが病気になった原因を探る原因療法】
この診療を受けられると、大半の方が、こんな感じになります。
↓↓↓↓
なぜ体はこの状態になったのか?原因と理由がスッキリ解明し、
じゃあ、どうすれば正常な状態に戻るのか?という結果重視の視点と手段を得て、
お帰りの際には、【超笑顔】。
もっと早く知っていれば・・・・との言葉をよく聞きますが、それは私も昔思ったことがあるなぁ💦
受診が終わりではなく、今までと全く違う視点と手段でのスタート!
お気持ちはとてもよくわかるので、病気を治したい飼い主さんを心より応援します
【完治という望む結果を出した飼い主さんの事例】
さて、次に、診療で結果を出した飼い主さんの事例としては、こちら↓
痙攣(けいれん)発作に襲われて、どんどん酷くなり、免疫異常と診断されたチワワさんのお話です。
☑️MRIでは脳には炎症が多々あることが判明
☑️免疫異常だから治らない
☑️一生投薬でコントロール、薬は強く、増えていく
でも、諦めきれず、
【諦めない。何かいい方法はないか?】と行動された結果、
を一気にスタートし、
1年後には、
☑️ずっと薬を飲まなくても、
けいれん発作は起きなくなったし、
ついでに涙やけや前脚の裏をペロペロ舐めるなどの
気になっていたことが一斉に解決!!だそうです。
すごい^^!!
診療しょっぱな、免疫異常を別の視点で見ると・・・・というお話で度肝を抜かれ、
言われたこと以上の【結果が出る条件で】努力をしたら、
途中からどんどん状態が良くなり・・・・
昨日、「あの不安や恐怖はなんだったの?」
と飼い主さんが笑顔でおっしゃっておりました😌
【診療現場を見てきて思うこと。病気予防に大切な視点を共有したい】
私は獣医師ではありませんから、治すことなんてできませんが、
病気に負けない体づくりを応援することはできます。
また、診療で結果を目の当たりにすると、
私自身も我が子のケアに関して、
日々の積み重ねを大切に!と、自分にも気合が入ります。
だから、自分も実践するけど、そうしたいと思う方には、お伝えしたいと思うんですよね。
だって、必要とされてる方がたくさんいらっしゃるだろうから
【病気を予防したい!と思う飼い主さんと共有したい視点】
まず、私が共有できる視点はこれです↓
⚫️体は自分にとって不要なものが入ってくると、排除しようとして闘い、その結果が症状として現れる
⚫️だから、(サイン=症状)が出る理由がある
☑️皮膚が悪くなる理由
☑️太れない理由
☑️外耳炎を繰り返す理由
☑️胃液を吐く理由
☑️よく下痢をする理由
☑️鼻がカピカピになってしまう理由
☑️後ろ足をピコンピコンする理由
☑️涙やけ・毛やけがある理由
☑️前足や後ろ足を舐める理由
☑️咳をする理由
☑️体に何かが起きるにはそれの理由
⚫️サインが出ている理由を正確に理解することが予防の鍵
これを正確に知ると、予防するための選択肢が増えます。
【知ったら実践で、効果的な転ばぬ先の杖を】
知らないことには何もできませんから、まずは知ることが大切です。
大火事になる前の消火は簡単なように、
大病になる前に予防できた方が、お金も労力もかからない
今、体の中で戦ってますよ!!!ってサインが読み取れるようになり、じゃあどうすればいいのか?がわかってるのと、わかってないのでは全然違います。
大病は1日にして成らず
だからこそ、取り返しのつかない事態になる前に、サインを捉えて転ばぬ先の杖を私たち飼い主が選び、実践していきたいですね
私はそれができてなくて後悔したことがあります。
私のように後悔する飼い主さんが減りますように・・・。
【そんな体からのサインの理由を知るチャンス】
そんな体からのサインを、須崎動物病院ではプチ病気と呼んでいるらしく・・・・
それを知るチャンスが大分県にも到来です。
もちろん、私も講座でお話することもありますが、獣医師の口からしかはっきり言えないことがあります。
それをズバーッと聞けるセミナーです。
8月24日須崎獣医師のセミナー情報はこちら
須崎動物病院式 愛犬・愛猫の結果の出る原因療法の秘密2019
愛犬・愛猫のプチ症状&生活習慣病を発見し改善するためのセミナー
そして、基礎中の基礎として、転ばぬ先の杖になるのは、食事・口内ケアです。
診療現場を見聞きしている経験談含むオーナー平岡のセミナー情報はこちら
各講座、次回9月8日開催。
※2ヶ月に一度開催されている須崎動物病院の大分移動式診療のご予約お問い合わせは、誤解を招く恐れがあるため、お受けいたしかねます。須崎動物病院の方に直接お願いいたします。
次回は、8月23日です。