生命力とは何か
そんなことについて自問自答することがよくあります。
犬、猫、人間、植物
わたしの身近に存在する生き物たち皆がもつ『生命力』
犬や猫の病気、健康、心、そういう不確かで、しかし確実に存在し、測れないものと向き合い続ける中で『生命力』というものをずっと観察させてもらったように思います。
定義は様々かと思うけれど、そんなことを今日は書いてみようかと。
読んでみて、どう感じたか?
教えてもらえたら嬉しいなぁ。

生命力
生命力とは?
まず、ここでは、生命力とは、『生きようとする力』とします。
生命力の中にはいろいろなものがある。
わたしは死ぬ力も生きる力だと考えているんですね。
だから、ちょっと複雑になるから、今回は『生きようとする力』に注目したいと思います。
それを前提に、どんなシーンで『生命力』を感じるか?ということからすすめてみようかな。
わたしが『生命力』を感じるシーンをピックアップしてみますね。
たくさんあるからすべてはここに書けないけれど。
どんな時に感じるか?
一番強くその存在を感じる時は、身体が『治ろうとする様子』をみたとき。
これって『常に』だから、感じない時が無いのですが・・・・
例えば、
犬の皮膚にシミを見つけた時。
犬が下痢をしている時。
犬の歯茎から出血している時。
犬の耳が赤くなっている時。
犬が胃液を吐いた時。
犬の皮膚が腫れている時。
まだありますが、つまりは『不調』を見つけた時、わたしは『治ろうとしている』とみえるので、『生命力』を感じるんですね。
おぉ、がんばっているなぁ。がんばれがんばれと思う。
乳腺腫瘍や、大きく腫れたガンなどは、身体がめちゃくちゃ頑張った結果だなぁと思うし、『生命の諦めない強さ』のようなものも感じる。
生きようとする力。
これがあるから、不調や病気という結果がある。
植物もそうでしょう?
傷を負ったところはより硬い表皮?なんていうの?皮をまとい再生するし、病変するような何かがあっても、腫瘍のようにコブを作って、生き延びようとする。
こういう姿を見た時に、『生命力』を感じます。
みなさんはどうでしょうか?
本能をみたとき
次に、強く感じる時は
犬たちの『本能』による行動をみたときです。
たとえば、
嗅覚を使ってその場の情報を読み解こうとしている姿
驚異的なものに出会った時の反応
狩猟モードの躍動感
単純だけれども、『食欲』
こういった、あって当然のもの。
しかし、ペットとして生きていく中で、抑えたり、失われたようにみえているもの。
この本能による行動は、ひとたびずれると大半が『問題行動』につながるものばかりですが、これこそ『生存のための本能』であり
生命力なのではないかと、わたしは思う。
人間にとって問題とならないその力を安心して使う場を用意してあげたいものです。
どうやったら、この本能のちから、生きる力を引き出せるでしょうか?
わたしはこの数年、そればかり考えています。
繋がる力
そして、忘れてはならないのが、『繋がる力』
犬はそもそも群れをつくる動物で、1匹で生きていくものではない。
わたしもそうだけれど、きっと皆さんは感じているはず。
犬から与えられる『繋がっている』という安心感を。
例えば、人間のお母さんと赤ちゃんの間でうまれるオキシトシンというホルモンは
犬と人間の間でも生まれる。
幸せホルモンと呼ばれているが、このホルモンは
『私たちは繋がっている』という感覚を身体に作る物質とも観られている。
また、狼や犬を対象にした実験でも、
餌をくれるから、などの報酬・利益だけを目的にするだけでなく、
『信頼できるかどうか、安心できるかどうか』こういったことを判断する生き物だということは明確で、この判断材料にこういったホルモンが使われている。
だとすると、『そういう状態でいれる、そういう関係を作れる』これは、繋がる力であり、立派な生命力なのだと、私は思う。
その繋がる力で、わたしたち人間は、安心を与えられている。
だから、『ペット』という文化が登場したのだと思う。
つまり、飼っていると捉える人が多いけど、
我々人間は、常に犬や猫、植物などから『繋がりの安心』を与えられているのだと思う。
みなさんはどう考えますか?
人間同士、人間と動物、人間と植物
繋がるちから、長けているのは、動物や植物のような気がします。
わたしは、彼らから気づかされることがとても多いのです。
どうやって引き出すか?
そもそも、こういった生命力というのは存在している。
その大前提で、犬や猫というペットと呼ばれる動物を観た時、やはりそこが出しきれていない部分があると、わたしは思うんですね。
どうしてこう思うか?というと、体験があるからです。
まずは、自分。自分自身が、自分の生命力を出しきれていないと感じていた時期が確実にある。
もちろん、今も取り戻し中の部分があるのですが、違いが体感でわかる。
そして、16年になるサロン運営、講師業やカウンセリングで経験してきたこと。
これを通して、『生命力はあっても、活かされていない』状態はあるという結論に至っています。
だから、引き出すアプローチができれば、これにこしたことはない。
そこで、どうやって引き出すのか?というテーマが浮上します。
犬や猫の場合
犬や猫の場合、あきらかに『自然との接触』が生命力を引き出す。
とくに犬。
猫のように柔軟性がない犬は、家庭の中だけ、平なコンクリートだけで過ごすとあきらかに使えない身体の部分が出てくる。
身体全部を使うというのは、意外と難しくて、わたしもできていないけど、多くの犬を観ていて、動きに滞りがあったり、使えていない場所があると感じる。
でも、これも犬の素晴らしさで、人間より素直!
使わなくてはいけない環境下にいけば、しっかり使い始めるのです。
だから、もう遅いとか、ライフスタイル上無理だとか、諦めずに意識してみてください。
森のような場所
山の中、天然芝の上、土の上、砂の上、河原などの岩や石の上
こういった整形されていない場所を歩く、走る。
匂う。
これだけで、彼らの身体は動き出すことができる。
小さな筋肉、神経、使われていなかったものが動き出す感覚があります。
マッサージとか、鍼とか、お灸とか、そういうのもいいんですけど、
自然の中に入る、身を委ねるという体験はもっと広範囲に、適度な刺激を与えてくれます。
あとは、犬同士の刺激、これにより反応する部分は絶対的にあるのです。
広げる
他にもたくさんできることはあります。
何を食べさせるか
どんな匂いを嗅がせるか
何を観せるか
何に関わらせるか
わたしの行う講座では、このような生命力をしっかり活用できるために
どんな視点をもつか?
どう捉えるのか?
そんなことに視点を置いて、共有させていただきます。
もちろん、避けることも必要なものもあるし
避けずにいたほうがいいこともある。
わたしが正解を持っているわけでもない。
でも、
何がいいのか、悪いのか
何が危険で、何が安全なのか
これは情報に振り回され続ける視点であることは間違いありません。
そこから抜け出したくても、なかなか抜け出せず、大切だからこそ考えたり悩んだりしてしまう飼い主さんの、ちからになれたら幸いです。
飼い主が選択できること、犬や猫に選択を委ねること
守るもの、守らなくてもいいもの
こんな判断に自信がもてると、犬や猫を飼うのではなく共に生きる場合にとても楽になるのです。
楽になるから、たのしい、嬉しいが増えていく。
楽になるから、楽じゃない現象が際立って見える。
際立つから、見て見ぬふりができずにあたりさわることができる。
そうすると、詰まっていた流れが通ることもある。
それも生命力を引き出すものではないでしょうか?

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プラズマ療法とは何か?という質問に、開発者であり自らの胃癌(ステージ4のB)をプラズマ療法で4ヶ月で消失寛解した田丸氏は『ミトコンドリアの活性、ATPエネルギーの充填』とおっしゃられています。

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