よくなったけどまた涙やけ
胆泥症状と解決への気づき
失敗した・・・・
と気づいた時に、
『ぐふふ♡』と反省&自分ゆるしができることの大切さ
その後、行動を変えれることの強さ
それが本記事のテーマです。


涙やけ・食欲不振から始まった未病サイン
人生って一筋縄ではいかないこともありますよね。
わたしは、犬と一生懸命生きている人のサポートをさせていただく仕事のなかで、
ペットの病気や不調、つまり生命に対して人間にできることって限られていると思う。
でも、限られた中でもたくさんあるとも思っています。
特に、病気や健康って、獣医師ではない我々は
一時的に何かをすればいいものではなくて、整えたり育んでいくこと。
だからこそ、継続や向き合い方の話になるし
いろんな場面に直面し、自分の考え方の癖という壁にもぶつかる。
そんな中で思うのは、
「あ、間違えたかも」
「なんかズレてるかも」
と思ったときに、どう在るかがすごく大事だな、ということ。
今回は、この出来事の主役、Yさんに
『ネタにしていいぞよ』と懐広くOKをいただいたので、
そのリアルなお話を。
涙やけ
食欲不振
太れない
そんな未病のサインがある方や、
胆泥が気になる方や、日頃から未病ケアを意識したい方にも参考になると思います。
見直すタイミングと気づき
Yさんとわんちゃん、5歳のときに
問題と直面して、頑張って
めちゃくちゃ整った!という成功体験を持っておられます。
そのときの直面した問題は、
・涙やけ
・ごはん食べない(3日に1回とか)
・太れない
・毛が薄い
・吐く
という、よくある未病のご相談。
食事と環境を整えて、
体の流れを見ながらケアしていくことで、
気になっていた症状は、全部きれいに整いました。
それから今に至るまで、『ごはん大好き!ごはん嬉しい!』の幸せな毎日を過ごしています。

若さもあったし、Yさんがとっても素直で実践力もあったので、
わりとスムーズに改善していったケースです^^
常に涙や分泌物があることで、目の前が赤くじゅくじゅくに膿んでいた事から、たかが涙やけと侮れず、大きな悩みとなっていたこともあり、
いい変化があった時の嬉しそうなお顔を今でも覚えています。
で、ここからが今の話。
涙やけが復活したけど、ちゃんとごはんも食べてくれるし、前ほどひどくないからOK!と安心していた最中、
時は経ち、年齢も重なり
健康診断で『胆泥症』という状態が発覚
大きな問題と感じると、我々は動く。
未病ケアが大切とわかっていても、気を引き締め続けるのは難しいこともある。
気づいたら
優先順位が変わっていて、
いつもの情報や、やりやすい方法に戻っていく。
だからこそ今回、胆泥症というわかりやすい症状として出てくれたことで、早めに立ち止まるきっかけがやってきたと思うと、ラッキーだという視点も持てる。
そして、自分の望んだ結果と違う方向のケアに頑張るクセへの気づき。
そんな気づきのお話もいただきまして・・・
この話、ネタにしていい?と聞いたら
ぐふふ、いいよ。
と受け止めてくださって、いま、なんですね。
クセの話はまた後半で。
話は変わって、わたしの抱えている課題のお話を(笑)
見えにくいケア
これ、わたしのもっぱらの課題なのですが、未病ケアの大切さを伝えきれていないということ。
そして、うちの未病ケア、本当にとっつきにくい側面があるということ。
そのジャンルもあるよねっていう感じで生きてきた人にはすんなり受け入れられるし、がけっぷちに立つと選択する人もいるけど
ちょっと一般的ではないんですね。普通って言葉好きじゃ無いけど、あえて使うなら、『普通じゃない』みたいな。
食事や歯磨きの未病ケアはわかりやすいけど
歯磨きは『できない壁がでかい』し
もっと本質的な部分に立ち入ると、『見えないもの』を扱う領域に入るので、体験しないと腹落ちが難しい。
体験しても、習慣になるまでに、時間がかかることも多い。
✔️マイナスの状態から成功体験を何度もするか
✔️一度大きなマイナスからの成功体験をするか
これがないと、本当に『腹落ちして視点が変わる』っていうのはそうそうない。
特に、バイオレゾナンスなどの『気』を扱う領域は
アヤシイ・・・という世界で観る視点もわからなくはない(笑)
このミストを吸わせてと言われても、へけ?となるのもわかる。(笑)
サプリ・マッサージみたいに“わかりやすい方法”じゃないから、
地味だし、わかりにくい。
根っこから変えていくからこそ、
成功体験や体感までに時間もかかる。
一度整っても、ゆるむと馴染みのあるやり方に戻る。
これもすごく自然な流れ。
「まだ大丈夫かな」
「そこまでやらなくてもいいかも」
ってなる。
やめたわけじゃない。大切にしてないとかでもない。
だから、やりたい人が、やりたいだけやるのが正解だし
それでうまくいっているならそれでいいとも思うのだけど・・・
やっぱりオオゴトになる前にできることを少しでもお渡ししたいという気持ちもある。それで変わる未来があるのも知っているので。
だから、今回また『きっかけ』により、立ち返った結果、
見えない領域のケアの見直しで、
ちゃんと3ヶ月でしっかり成功体験を得られていることが、嬉しくもありました。
とんでもない事になる前に、また取り戻しができたから。
身体っていうのは、素直で、必要ないことはしていない。
涙やけも、胆泥症も、食欲不振も、必要があって『身体が処理をした結果』
そう仮定すると、我々ができる事は何かな?という視点も生まれる
そんな考え方もいかがでしょうか?

健康診断で見つかった胆泥とは
科学的な説明ではありませんが、
Yさんの気づきのきっかけを与えてくれた「胆泥症」についてのお話を。
「たんでい(胆泥)」と「胆石」は、どちらも肝臓で作られる消化液「胆汁」が胆嚢(たんのう)内で成分変化し、異常に濃縮・沈殿することで発生する病気(胆嚢内の異常所見)。
胆石(たんせき): 胆泥や胆汁の成分が硬く結晶化・石灰化したもの。
胆泥(たんでい): 胆汁がドロドロの泥状、または砂粒状に沈殿したもの。
と、一般的には言われています。
これ、私はすごくいいサインがいいタイミングで出てきたと思うんですね。
まだ取り返しがつく形で、
ちゃんとサインとして受け取りやすい表現。
しかもその前に、涙やけも復活してきている。
これもまた、すごくいいと思う。(私は涙やけもサインと捉えているので)
ちなみに、涙やけという形でサインを出せているのも、
それまでに積み重ねてきたケアの成果でもあると思うし、胆石が詰まったりしなければ、即座に命に関わるような症状でもない。
胆泥は食事だけが原因ではない
胆泥、脂質の多い食事が原因というのが一般的ではあります。
これは動物診療現場での経験上の考えで正解ではないけれど、
『原因は食事だけじゃない』と私は考えます。
※食事もあるのでしょうが、それだけではないということ
・代謝
・排泄
・巡り
・ストレス(気の滞り)
・環境
こういったものが全部関係している。
だから
「これ食べたからなった」
「高齢だからなった」
みたいな単純な話だけで終わらせたくない。
高齢でもならない子はならない。
つまり、『これを食べたら治る』とかでもないという考えを持っているんですね。
仮に、お薬で胆泥が消えても、そうなったプロセスは放っていていいの?
そこにも取り組んだ方がいいのでは?そういうふうにも観る。
私がなんでも解決できる獣医さんだったら、こんなに用心深くならないんでしょうけど、そうでは無いからですね。
大火事になる前に、できることをきっちりしておきたい。
そして、Yさんも同じ考えだった。
だから、こういうプロセスが本当によかったと思うんですね。
涙やけ復活からの胆泥症。
そこからケアの見直しができるから。
涙やけは未病のサインとして現れる
とはいえ、Yさんも最初は『立ち返る』ではなく、情報を探ったそうです。
『胆泥症の食事』のリサーチをしたとのこと。
これが、先にお話した『自分の思考の癖』への気づき。
その後、食育1級のご受講も経て相談に来てくださった時に出てきた言葉が
「AIで調べた食材の工夫に捉われかけていた。情報の多くがそれだから」とのこと。
でもYさんは
「なんか違う」って止まった。
で、どうしたか?
『立ち止まり、取り戻そうとした』
一度、本質的なケアで自分の望ましい結果を出しているからこそ、
そのときのプロセスに立ち返れたのだと思います。
自分が大切にしたいことというプロセスに。
「今、この身体に何が必要か?」
「一度解決した涙やけも復活しているのも関係あるか?」
それを見直したいとご相談してくれました。
(もちろんね、動物病院での診断、経過観察などは別で動いています)
涙やけも最近復活してひどくなってきている
という観察も
過去、取り戻しができていた体験があったのもGOODですよね。
症状が出ることの本当の意味
ちょうどペット食育1級講座のタイミングもあり、学び直し。
そして、もう一度、土台から整える。
その中で出てきた言葉が
『そうだった・・・思い出した・・・(笑)私は知っていたはずなのに・・・』
ここからやり直し。
結果、
涙やけは3ヶ月ほどで、見た目にも変化がわかるほど整っていきました。

体の状態や行動も併せて明らかに変化があった。
ここで伝えたいのは
「また良くなった」ことじゃなくて
✔️“自分を俯瞰して受け止め、やり直せたこと”
これが、この方の強さであり、我々飼い主にとって大切なところ。
もちろん、そういうやり直せる症状で現れてくれたこともありがたいことです。
人はゆるむ。
それは普通。
生命をコントロールすることもできない。
でも
「あ、やっちゃったな」
って受け止めて
また戻れる。できることを探して取り組める。
これ、すごく強い。
そして、
✔️未病ケアの大切さ
✔️体験の大切さ
✔️気づいたら戻ってみることの大切さ
完璧に続けることが正解とかじゃない。
ゆるんでもいい。
でも、何か望ましいことがあるなら、
気づいたら戻ること。
立ち止まって考えること。
それができると、後悔が減る。
そして、未病サインとの直面は、そういう取り戻しのチャンスでもあるのかもしれない。
もう一度整え直した結果
今回の話は
「完璧にできた」じゃなくて
「継続していたからこそ、
自分を観察したからこそ、
自分を受け入れたからこそ、
ちゃんと学びなおせて、満足できている」
の話。
私はこのプロセスがいいなと思っています。
健康を望んでいて、
できることをしてあげたいという方には
未病の段階から整えていく視点や
継続をしていくことは、とても大切だから。
私たちは獣医ではないので治し方を知っているわけではないし、治療もできない。
神様でもないので、寿命も運命も操れない。
自分の愛犬が絶対に病気にならないとも断言なんてできない。
絶対の正解を知っているわけでもない。そんなものはないから。
でも、身体の流れを整えたり、食を整えたり、身体が何を嫌がり、何を求めているか、探るお手伝いができる。
自分ができることを探求し続け、動物診療の現場で学ばせてもらった経験値がある。
そして、それを広げる、実践する、見直すことをする。
飼い主さんと話しながら、ライフスタイルの改善や、予算、できることできないこと、したいこと、したくないことから
何をしていくか、一緒に決めることができる。
ペットさんとの生き方を整えるお手伝い。
ペット食育講座もその一つ。
できることをやりたい方へ。
Yさんの体験と、それをネタにしてくれってんだ!的な大きな愛のお裾分けでございました。
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Alegriasは動物病院ではありません。したがって、Alegriasは診断も治療も行うことはできません。
生活習慣を整える『食・歯磨き・未病ケア・メンタルウェルネス』などのお手伝いをしています

①薬に頼らず体質改善
須崎動物病院大分移動式診療
Alegriasでは、西洋医学ではない視点をもった獣医師による診断・治療を受けることができます。
各種ガン・腎不全・糖尿病・肝炎・慢性膵炎・アトピー・アレルギー・原因不明の症状・悪性リンパ腫・脳炎・クッシング症候群など・・・
治らない・一生投薬が必要・手術が必要と言われたが諦めきれないご家族さまにとって希望となる視点から原因を探っていただけます。

②健康寿命を育む暮らし
コンサルティング
お悩みが深い・長い場合や、ご自宅ケアの精度を高めたい方、食育などのコンサルティングが必要な方へご活用いただくことでよろこんでいただけるサービスです。まずは個別カウンセリングよりはじめてください。
※診断も治療も行いません。

③プラズマ療法
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている『生命エネルギー』であるATPを生体に充填するプラズマ療法を提供しています。診療の患者さまはもちろん、転ばぬ先の杖としてペットさんのケアをしたい方、またはご家族様にもご活用いただけます。
プラズマ療法とは何か?という質問に、開発者であり自らの胃癌(ステージ4のB)をプラズマ療法で4ヶ月で消失寛解した田丸氏は『ミトコンドリアの活性、ATPエネルギーの充填』とおっしゃられています。

④バイオレゾナンス
トリートメント
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている波動療法を『日常のワンランク上のケア』として、患者さま以外にもご活用いただいております。病は気からという言葉があるように、気の流れ、波動は生命にとって大切であるという概念に納得いただける方にご活用いただけます。
プラズマ療法と併用することで、『こんな結果が得られるなんて思ってもみなかった』というお声が増え、笑顔もよろこびも増えています。
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