ペットさんの病気や不調でお困りの方へ
いま、このページを見ている方は『たいせつな家族(ペットさん)に対してわたしができること』を探している方なのだと思います。
わたしは、みなさまのお気持ちがとてもよくわかります。不調がみえたり、病気がわかったときにこみあげてくる不安、恐怖は自力で拭おうとしても拭えるものではありません。
私自身が2012年に、その渦中にありました。
それまでも犬との暮らしでいろいろなことを自分なりに調べて、実践してきたのですが、2012年という年は一生忘れられない出来事、『元気に見える愛犬に突然の余命宣告』を受けた時です。
この出来事と、その後のペットロスになった体験、それまでの自分に対する失望感、それからの足掻き、振り返れば『わたし、よく生きていたな』と思うほど苦しんだのですが、この体験がいまのAlegriasのサービスに繋がっています。
Alegriasは、医療行為や治療とは違う側面での『健康寿命の育み』のサポートを得意としています。
これまでの経験の中で、生物がみな持っている生命エネルギーの底上げをお手伝いさせていただくことで、クライアント(わんちゃんねこちゃん)自らが『元に戻る(健康をとりもどす)』ことのお手伝いになるということがわかってきました。
それは、私自身がこの10年間でありとあらゆる『治らないと言われた病気が治る』様を見続けてきたからです。
それはまさに『病気や不調には原因がある』という体験、『体には元に戻る力がある』という体験を重ねてきたということであり、私自身がずっと傷としてもっていた『病気は怖い、わたしの大切な存在を連れていってしまう』という不要な思い込み・恐怖心をどんどん溶かしていってくれたのです。
自らの愛犬にいたっては、慢性腎不全ステージ4(エコーでも腎臓の萎縮が認められる状態)から、2年の月日を経て『正常な腎機能の状態へ戻った』という体験をしたことがあります。※血液検査のデータによる判断
その犬は、穏やかに目を閉じて、いつも眠る布団で穏やかに眠ったまま卒業する前日まで、よく食べ、尿毒症の症状に苦しむことのない晩年2年を過ごしました。秋田犬の風子と言います。
この体験を、『ありがとうの卒業』と名付けました。そして、それは怖くてたまらない愛犬との死別に対するイメージを変え、それまでのプロセスにいたっても、わたしの大好きなお客様へ還元できるプレゼントとなりました。
しかし、さきほどお伝えしたように、私はその数年前に、突然の余命宣告を受け、全力で頑張ったけれども力及ばず、愛犬を病気で亡くしてペットロスになるという体験もしています。
この2つの違いは、結果はもちろんですが、プロセス(道のり)に大きな違いがあり、それがみなさんが実行可能なことなのです。
ご家族さまが実践可能なこと
ご家族様が実践可能なことは、大きくわけて2つあります。
それは、
①必要な医療・ケアを選ぶこと
②ご自身ができることを結果に繋がるようにやっていくこと
その内容は、西洋医学・東洋医学など代替医療に加え、食・口内ケア・生活環境改善・メンタルなど多岐にわたります。
その子やご家族様の状況により、今の心身の不調を作り出している理由はさまざまだからです。
『いろいろがんばっているのだけど、わからなくなってしまった。』
『どうせがんばるなら、適切なケアをしてあげたい。』
『絶望的な状態だけど、諦めきれない』
など、医療にまかせるのではなく、プラスαで自分ができることを探しているという方は多いと思うのですが、そこで迷わない人や選択を後悔しない人はなかなかいらっしゃらないのが現実です。
とくに昨今はあらゆる選択肢が溢れかえっているからです。
後悔しないためには、自分がしっかり選択し、納得しながら実践することがとても重要です。
そして、選択したことは自分であるという責任と、覚悟を持つ必要があります。
そのためには、人任せにしないことが重要です。『自分が選び、決断する』そうやって、自分と大切なペットさんの人生・犬生・猫生の舵を自分がとるのです。
とはいえ、それがうまくできない、不安があるからこのページに来られているのではないでしょうかそんな場合は、まずは『医療まかせにしないこと』からスタートすることをおすすめします。
医療にまかせない選択とは
それは、医療を受けないということではなく、医療まかせにしないということです。医療が必要な時だってありますし、とても大切でありがたいことに変わりはないのだから。
だから、『医療まかせにしない』とは、溢れるほどにある私たちにできることを正確に知り、日々の中で実践していくことであり、大事になる前に手をうつことでもあり、大事になっていたとしても、できることを探していくことです。
そして、獣医やその道のプロに対して自分で自信を持って選択することが大切です。
とはいえ、家庭で家族としてできることをするといっても、なんでもいいわけではありません。
私は過去、自分なりに情報を収集し、
薬膳・ハーブ・アロマ・ホリスティックケア関連からマウスケア(歯石とり)・ペットの栄養学を学び栄養計算をしつくした食事提供・酵素・あらゆる取り組みをしていました。
そして、3ヶ月に一度の健康診断も欠かさず、健康だと思っていた愛犬に突然の余命宣告を受けました。
それは健康診断でOKをいただき、1ヶ月後のことでした。
Alegriasに来られる方の多くが、過去のわたしのように『こんなはずじゃなかった』と仰られたり、情報に迷っておられます。
どうせならば、望ましい結果に繋がる努力をしたいですよね。時間もお金も命も有限なのですから。間違えたくないと思うのは当然のことです。
私自身、それが叶わずに情報に振り回されてとんでもない事になった後に気がついた自分をとても責めてペットロスにまで至った人間ですから、同じ思いをしてほしくないと思うんです。
だから、『ペットさんの不調や病気』に対して選択・決断・実行・結果というプロセスを多く繰り返してきた経験と、ペットロスになれないプロセスを理解したことを元に、『健康寿命を育む暮らしコンサルティング』を行っています。
その経験は、7頭の卒業した我が子たち、3頭のいまの我が子たち、運営するサロン・ご受講生・ペットの原因療法を提供する動物診療・あらゆることでご縁をいただいてきた病気・不調を抱えた犬猫たちとご家族さまが残してくれた貴重な教えなのだと考えています。
健康寿命を育む暮らし
コンサルティングの方針
Alegriasが行う健康寿命を育むコンサルティングの方針は、
『生命エネルギーの底上げ』です。
生命エネルギーとは、体だけでなく心や環境(家族・家)などあらゆるものの影響を受けるという前提で、やり方は多岐にわたるのですが、ご家族様自身が決めることを大切にしています。
その根幹となる視点は、体が自ら治るための条件をつくるという視点です。
たとえば、アトピーの人間に塗り薬と飲み薬を投与するのか食や生活環境を整えるのかの違いと同じ。どちらも役割がありどっちがいいか悪いかではありません。
その時、その体が必要なことをベースに考えるべきであり、両方必要なことだからです。
ただ、後者は大変わかりにくいため、サプリメントやあらゆる健康法の情報に振り回されることもあるのではないでしょうか。
または、本来は必要ないことをしてしまっていて、お金・時間の無駄になったり、逆に体に負荷をかけてしまうこともありえます。
そこで、誰かに相談したい、サポートしてほしいと思う方のために、Alegriasでは、健康寿命を育む暮らしコンサルティングを行っております。
健康寿命を育む暮らし
コンサルティングの内容
Alegriasが考える『生命エネルギーの底上げ』において鍵となるのは、以下の5つの要素です。
①口から体内へ入るもの
(食べ物など)
②口内環境(歯周病や口臭)
③運動の質
④生活環境
⑤メンタリティと氣のめぐり
(思考や習慣の癖、波動のブロックなど)
ですから、
✔︎食事療法・食育
✔︎口内環境マネジメント
✔︎しつけと呼ばれる性格面へのアプローチ
✔︎飼い主さんと本人(ペットさん)のメンタルウェルネス
✔︎生活空間・生活環境の改善(エレクトロスモッグ・ジオパシックストレス・掃除・部屋のレイアウトなど)
✔︎わんちゃんねこちゃんへのお手入れやケア全般
✔︎介護に関するケア
など、多面的にアプローチできる体制をとっております。
問題を感じている場合、多くのケースでは
医療だけでは解決しなかったり
食事だけでは解決しなかったり
トレーニングだけでは解決しなかったりします。
それは、 人間の子供の登校拒否の理由が1つではないから、解決策もさまざまであるという事と同じです。
または、人間のアトピーの原因が住環境のジオパシックストレスや電磁波による影響だった、精神的な問題であったという事があるように。
ペットさん(犬や猫)でも、さまざまな理由が絡み合っていることが多くあるのです。
ですから、Alegriasではヒアリング・波動を使い、理由を紐解くことからはじめ、できることを、できるだけ改善していただくお手伝いをしていくことが可能です。
まずは、誰もが取り組みやすく、目に見てわかりやすい『食育・口内ケア』からスタートすることを推奨しております。
それでも問題が解決しない場合や、もっと細かくマネジメントしたいご家族さまに向けて、健康寿命を育む暮らしコンサルティングをご活用いただけます。
ー今までの事例ー
①我が子に対してできることをセミナーで学んだが、やる気はあるのに体が動かなくて困っていました。カウンセリングの中で『自分自身の睡眠が浅く、疲れがとれないことで我が子との暮らしの中で体力の不安があった』ということがわかり、睡眠が浅い原因を探すようになりました。波動チェックでのアドバイスで、寝る位置を変えて、しっかり眠れるようになり、さまざまなことが元気にできるようになり、結果も変わってきました。 Y様
②投薬が12錠から3錠に、何も食べれない状態からよろこんで食べれるように、後ろ足ふらふらから小走りができるように、噛まれて困っていた日々からも解放されました。
詳しいお声はこちらから K様
お急ぎの方は、まずは個別カウンセリングをお選びください。コンサルティングにすすむかどうかお決めいただけます。
コンサルティングの流れ
大きく分けて5つのステップとなります。
①個別カウンセリングでヒアリング
②食事・口内など取り組みやすいことからの改善実践
③状況に応じてヒアリング・波動チェック
④必要に応じた体質改善への取り組み
⑤住環境・パートナーシップなどのメンタルウェルネスへの取り組み
料金に関しては、何をするか?により変わってまいります。状況に応じて都度ご提案、お話し合いの上ご家族様に決定していただきます。
まずは、個別カウンセリングからおすすみください。
Alegriasがご用意する病気・不調に関する
サービスコンテンツ
①健康寿命を育む暮らし
コンサルティング
お悩みが深い・長い場合や、ご自宅ケアの精度を高めたい方へご活用いただくことでよろこんでいただけるサービスです。まずは個別カウンセリングよりはじめてください。
②薬に頼らず体質改善
須崎動物病院大分移動式診療
Alegriasでは、西洋医学ではない視点をもった獣医師による診断・治療を受けることができます。
各種ガン・腎不全・糖尿病・肝炎・慢性膵炎・アトピー・アレルギー・原因不明の症状・悪性リンパ腫・脳炎・クッシング症候群など・・・
治らない・一生投薬が必要・手術が必要と言われたが諦めきれないご家族さまにとって希望となる視点から原因を探っていただけます。
③プラズマ療法
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている『生命エネルギー』であるATPを生体に充填するプラズマ療法を提供しています。診療の患者さまはもちろん、転ばぬ先の杖としてペットさんのケアをしたい方、またはご家族様にもご活用いただけます。
プラズマ療法とは何か?という質問に、開発者であり自らの胃癌(ステージ4のB)をプラズマ療法で4ヶ月で消失寛解した田丸氏は『ミトコンドリアの活性』とおっしゃられています。
④バイオレゾナンス
トリートメント
Alegriasでは、須崎動物病院本院で活用されている波動療法を『日常のワンランク上のケア』として、患者さま以外にもご活用いただいております。病は気からという言葉があるように、気の流れ、波動は生命にとって大切であるという概念に納得いただける方にご活用いただけます。
プラズマ療法と併用することで、『こんな結果が得られるなんて思ってもみなかった』というお声が増え、笑顔もよろこびも増えています。
よくある質問
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病気が治りますか?
アレグリアスは病院ではありません。病気を治したい場合はまずは須崎動物病院の診療が必要です。家庭でのケア、生命エネルギーの底上げに関してのご相談は賜っておりますので、個別カウンセリングからご利用開始してください。
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お金はどのぐらいかかりますか?
金銭面のご相談に関しては、『何をしたいのか』『現状の把握』『方針』などをお聞かせください。その後プランニングが可能です。
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バイオレゾナンスの予約のしかたはどうしたらいいですか?
バイオレゾナンスを今までどこでも受けたことがない、まだ曖昧な方は、まずは個別カウンセリングをお申し込みください。
https://www.alegriasfood.com/SHOP/a-total-01-60min.html
バイオレゾナンスを受けると決めている場合は、このページにあります申し込みヒアリングフォームよりお申し込みください。
初回のお客様にはオーナーより説明がございます。 -
プラズマの予約のしかたはどうしたらいいですか?
プラズマ療法を今までどこでも受けたことがない方は、まずは個別カウンセリングをお申し込みください。
https://www.alegriasfood.com/SHOP/a-total-01-60min.html